2003.10.13

相当に切なくなれるDeath Cab for Cuitesの新アルバムですが。

「今は秋」という季節のせいか、何聴いても切なくなれる一億総センチメンタルな今日この頃。悪いけど今の私はロビーウィリアムス聴いても泣きますっ、てなくらいなんですが。

しかし、しかし、である。このDeath Cab for Cutiesの”Transatlanticism” の身もだえするような切なさ加減は、まるで、遠い昔に忘れようとしていた自分の中の真摯な純粋さをポーンと目の前に放りだされたような、そんな気分。

私ったら、なんて遠くに来ちゃったんだろう。

年を経るごとに利口になって誤魔化すすべをキッチリ学んで、イイ子の延長でここまで来てみれば一番大事なものをおざなりにしてるじゃないか。。。 こんな風に、流されて辿り着いた自分の居場所に違和感を感じているオバカな大人(=自分)にとって、このDeath Cab for Cutiesの”Transatlanticism” は踏み絵みたいなものに違いない。

とりあえず今夜も悔し涙で枕を濡らす。

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