2004.10.30

Interpolのデビューアルバム”Turn on the bright lights”がベタな80年代ポストパンクの「陰鬱・絶望・とことんダークなのよね」系サウンドを模倣したスタイルで我々中年80’s世代を惹きつけたのは確かだし、個人的には同時期に聴き倒していたThe Stills”Logic will break your heart”と合わせてかなりのヘビーローテーションで堪能しておりました、今年の初めくらいのおハナシです。

そんな彼らの新作”Anthics”がこのたびリリースされたというので試聴せずに即買い。期待というよりは「キミ達その先どうするつもり?」という意地悪な好奇心だったのですが、イザ聴いてみると・・・いやいやワタクシかなり見くびっておりましたスミマセン。

恐らく一般的にはこの新アルバムもまたJoy Divisionがどうとかこうとかウンヌンカンヌンで語られちゃうのかもしれないけれど、ダークで80’sなスタイルとは裏腹に彼等の魅力はその清浄なポジティヴさにあると踏んでます。

単に馬鹿みたいに「オイラ怒涛の絶望崖っぷち!」と否定に留まるだけじゃなくて、絶望否定諦念モロモロを前提とした希望がそこになきゃ駄目よね、という部分で今回の”Anthics”ずっぱまりでございます。前作よりかなりの「ふっきれ感」があります、音に厚みが増しました。

ま、簡単に言うと、キャー格好良すぎー、ってことです。(あと、なんか、やっぱりエロいんだよね、ってのも変わってないです)

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