このBlood Orange(ブラッド・オレンジ)は、元テスト・アイシクルのメンバーとして、またライトスピード・チャンピオン名義のソロユニットとして、多彩かつユニークな音楽活動を続けている黒人青年デヴ・ハインズが新たに手がけたプロジェクト。

これまでのライトスピード・チャンピオンでの、ちょっと大げさでキャッチーなポップソングといった英国的な雰囲気とは打って変わり、80年代シンセポップ風の”ちょいベタ”ながらもヒップなグルーヴ感を全面に押し出し、デヴィッド・ボウイ、クリス・アイザック、ビリー・アイドル、プリンス、YMOといった、オルタナ・ニュウェーブとポップミュージックが融合&進化していった当時の艶やかで空虚な空気感がムンムン漂ってる。

PVを見る限りでは、ロンドンからNYへ舞台を移し、でっかい縁メガネにボサボサ頭のナード(おたく)君的容貌から、普通のやんちゃでセクシーなニュヨークっ子へと、そのイメージを変えているあたり、そのこだわり方がプロだなー、と思いました。

Blood Orange – Sutphin Boulevard

こちらは以前のLightspeed Champion
Lightspeed Champion – Midnight Surprise

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